記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

お茶の間だった私がSexy Zoneのライブに行くまで

ごきげんよう❤️

貴方のマイプレジャー、むらんぬです💋

 

 

・・・とまぁ、挨拶がイカれてるのはストゼロを飲んだわけではありません。

 

5月19日に長野までSexyZoneのライブに行ってきました。

そこで中島健人氏をはじめ、Sexy Zone(以下セクゾ)のメンバーに魅了されてきました。

私をトリップさせてくれるものでストゼロとセクゾは鉄板です。

お見知り置きを。

今日はそこまでイカ・・いやハマった経緯を書きます。

(実際のライブレポートは次に・・)

 ※ちなみに「お茶の間」とは積極ではなく、お茶の間でテレビを観るレベルのファンです。


私の学生時代(小~高)の必修科目はジャニーズでした。

授業中にひたすらV6や嵐ネタで手紙を書いたり、日本史の教科書の「二宮尊徳」にデュフフしたり。

友達と切り抜き交換もしたなあ。

ジオシティーズ魔法のiらんどやモバスペでのHP作成。

そのため情報の授業でタグを打つことになったとき、慣れた私は同級生より飲み込みが早く、先生に驚かれました。

 

しかし、大学に入り学生生活が思いの外忙しく、台湾に行くから国立ライブ行けない・・。アメリカ行くから台湾ライブ行けない・・なんてことがありました。

そして嵐のライブチケットの倍率が上がり、以前から応援していた私は肩身が狭くなりました。

 

一緒に応援していた気の合う友達はファンを降りたり、むしろ名義を増やしまくったり・・。

そして、いわゆる「人気になって出てきたご新規様」と話が合わないのです。

翔君かっこいー☆きゃーーー☆ってなんだよ!違う!さっくんの魅力はなで肩とタンクとダブルパーカー、そしてヘタレぶりなんだよぉぉ~~みたいな!!君との話のかみ合いぶり、ゼーロー!!

みたいな。

我ながら嫌な古株です。

そりゃ、そうです。高校生のときに「えー?嵐好きー?えぇっ??大野くん?」と笑われたのを今でも覚えてます。

それでも好きは好き。だったのです。

この頃からマニアックなものにポテンシャルを見つけだすスキルはあったようです。

それが今や、「国民的人気」ですか?へぇーーぇーーー!!

これ、現実の殿方相手だったら私あげまん女になれるよね?(違)

 

女子がほとんどのジャニヲタの世界ですが、女子特有の感情的なだけの会話は少々苦手なんでなかなかかみ合いません。

※念のため申し上げますが私は大野パイセンを推してます。

 

それから4年に一度、こち亀の日暮刑事のような頻度で嵐に会うようになり、

院に入り、社会人になり・・・ジャニヲタとは言い難い生活を送ってました。

 

しかし会社を辞め、好きな仕事を始め、オンラインサロンに入っていたある日・・・

30代になった私に二度目の嵐がやってきました。

 

なんと、オンラインサロンで出会った方に嵐のワクワク学校のチケットを譲っていただけることになり・・?

(どの界隈にもジャニヲタはいるもんだが、オンラインサロンにはいないので私に、という流れに。ミーハーな方が少ないんですね。)

ちょっと気になっていたセクゾが出ることを知りました。

特に気になるのはケンティーこと中島健人君。

 

 

ケンティーは、最初「おいおいキザな人だなあ、顔も出来上がりすぎている。逆に何か隙がない。え、握手会が神?何だこれホストじゃないか?うわぁーイケメンだー逃げろー!」とテレビ越しに思ってました。貞子じゃないんだし、失礼すぎる。セクシーソーソーリー。

正統派イケメンを好きになるのは、マニア好きの私の問屋が卸さなかった。

 

が、彼の目立とう精神が周り回って面白くなり気になっていました。

ウィンクだの、バラだの、今時何かあえて新鮮じゃないですか。

温故知新ですよ。

 

なわけでワクワクしながらワクワクへ。


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そこで登場したセクゾの皆さん!

 

その日は私、金曜日に誤って持ち帰った仕事用のメガネをあえてドームに持ってきて掛けました。

 

・・・メガネ越しにみたみんな!!キラキラしてる!!

ケンティー、か、かかかかっこいい!足!長っ!!

マリウス!!貴族!!ノーブル!シュミッヒ様!!

 

とこれはドえらいものを見た気にさせられました。

見た目もさることながら、先輩のイベントにも投げキスをして自分のカラーを出してくるケンティー

この人・・、キテる!!!!

FC入会待った無しです。

 

なわけで30にして薔薇色の地獄へ誘われることになりました。

 

アイドルなんて、30過ぎ未婚でハマってはいけないジャンルかもしれません。

でもその制約に何の理由があるのだろう。

逆に同世代の男性が女性アイドルにハマっていたら?

いやぁーーーとても楽しそうですね!!

アイドルヲタクの「学者か?」と言いたくなる考察は鋭く、こっちまで「好き」になりそうになります。

以前2003年にモー娘。のライブに行ったとき、あまりの「濃さ」に私は怯えましたが今は前世代の「オタク」とは違い、話しやすい人が私の知る限り、ほとんどな気がします。


私はかつてモー娘。やAKBグループも応援していたので

根っからアイドルが好きなのかもしれません。

女性アイドルを一緒に追いかけるパートナーが欲しいですね、と思うほどです。

 

では、次のブログでビックハットレポを綴ります。