記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

夏がくるからマニア的夏歌

梅雨だけども、もう夏のこと考えてンじゃないの~!??Hey yo!!ウァッツアップメーン!

 

では、DJ陰キャa.k.a昭和がジュークボックスから夏のいちおしソングお送りするよ~!!

 

ENDLESS SUMMER NUDE/真心ブラザーズ

→切ないし結構重い。でも声が軽い感じなのが味がある。もどかしい恋は地の果て(つまり浜辺)でもどうにもならないってことね。夜まで、もとい朝までいても君のことよくわかんないよって胸がぎゅっとなる、でも何もできない。っていっぱいいっぱいになる歌

 

Summer boy/Lady GAGA

→ガガ様!白いつば広帽で焼きたくないのに海きちゃった。日焼け止め背中に塗ってくださる?ああ~けだるいわ~夏って・・でもちゃっかり夏をビーチで満喫してる歌(なお、泳がない)

 

こんな風にひどく蒸し暑い日は/Mr.Children

→蒸し暑い、ってエロい。暑いのにクーラーも無い部屋で夢中になるって、欲望しかないおんぼろアパートの畳を想う。チープなシチュエーションならではの猥雑さ、あるよね。

これがあの名曲「sign」のCWなのがおったまげる。真逆じゃん。

 

歌舞伎町の女王/椎名林檎

→諦めと野望の夏って感じ。アイツのためにお水で働いてるんだけど、この仕事、性に合ってるみたいだし、アタシ、けなげで純粋なんだね?って思いながら、出勤前にルージュココの赤リップを引きながら聴くのが良いんじゃないかな?

(そんな経験、私はありません)

 

君がいた夏に/Sexy zone

アイドルソングって「夏!イェイ!君!太陽!」みたいな明るい曲が多いんだけど、これって戻らない夏を想う切ない曲なんですよ。

メロディラインが摩訶不思議な世界観を醸し出していて、さすがはケツメイシのRyojiさんの手腕といいますか。

菊池風磨の「きみ~がいた夏に~♪」のワンコーラス「風磨くんとひと夏ぐらいどうにかなって二人だけで夏の浜辺でロケット花火ぶちかまされて足ちょっと熱くなっても気にしないよ」って気持ちになるよ。

 

よる☆かぜ/ケツメイシ

→夏の夜のドライブで聴きたいね~!

 

 


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夏って陽キャ臭すごいんだけど、蒸し暑いからクーラーの下でくたっとしようよ、っていう影ある感じもあると思う。

 

蒸し暑いとイチャイチャするのに適さないんだけどもね、眠れない、落ち着かない夜に「ちょっと歩こうか」って一緒に住宅街歩きたくなるんですよ。

コンビニでパピコ買ったりして。

 

え、そんな思い出?

ないよ!アリエッティかナシエッティか言ったらナシエッティだよ!!

 

しいていえばさ、夏の地方のイベント帰り、コンビニでお弁当買って帰ろうとしたときに一緒にいた人がパピコ買ってたの。半分分けてくれたんだけどさ。

あの、これから食事なんだよな~!アイスは食前にはきついかな~?

と思いながら「ありがとうございます!」と言った思い出。

 

というのも、ホテル泊なので、冷凍庫が無かったんですよ。

しかも渡したときに、今日会ったばかりで会話ほぼ敬語なのに「ん」と言ってきたんだよ。何だろう、その「距離が縮まった同級生」感は?と思いました。

あなたはサツキちゃんに傘渡すカンタかね??

 

勿体ないから、あとでカフェオレと化したパピコちゅーちゅーしたよね。液がほっぺに垂れてしょうがないんだ。

 

 

あ~~~~梅酒飲みながら海街Diary観ようかな~~

 

 

※写真はいつぞやの夏に行った地方のバーの。内緒にしたいよ。