四の五の言わずにこれを見て下さい。
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Sexy Zone中島健人くんが「オタ卒」を悩むファンに「おまえは俺から離れちゃダメ!」
抜粋すると20代のケンティー担の女性がヲタ卒した方がいいのかどうか悩んでいるようで、
(結婚とか考えるお年頃)
20代どころか30代にヲタとなった独身の私としては「うーん、わかるなぁ」と考えてしまいます。
だって、社会人のアイドルヲタって「擬似恋愛」じゃなくて「擬似結婚」だと思いますもの。
仕事や各種支払いがある中、お金と時間など様々なものを費やすわけですからね。
ただ、婚姻制度と違っていつ抜けてもさほど痛くは無い。
だから擬似なんですけども。
しかし、推しへは結婚相手に感じるように、ひたすら一途に信じたり疑ったり、許したり、モヤモヤしたり。
いやーー、楽しいだけじゃない。
結婚をしたことの無い私が言うのもなんですが、もうこれ、推しは脳内旦那ではないでしょうか。
そんな日々の中、私は「あぁ~ジャニヲタなのに全然ジャニヲタについていけないし、同じCD何枚も買うお金あったら別のことに使うな~~最近推し金髪だしなぁ~もういいかな~」なんて思うこと、ちょこちょこありますよ。
けども、やはり我が推しケンティーの回答を見て考えを改めました。
上記の記事を見ればわかりますが、
何言ってるかさっぱりわかりません!!!!
決して彼をけなしたいわけではありません。
むしろ賞賛しているのです。手放しで。
経典や古典のように、解りやすいことが良いとは限らない。
考えて、考えて、考え抜いて、読み解いた先に本当の理解があり、共鳴からイニシエーションを呼び・・・
その道はケンティーに繋がるのです。
それではお聴き下さい。むらんぬ先生で「ケンティーロード」です。
(カントリーロードの替え歌です。)
なわけで、ケンティーのことは「擬似旦那様(はぁと)」と思い、歴史と古典に詳しい知的な年上妻のつもりで彼を支えていきたい所存です。
源たれで作った唐揚げがおいひい。
唐揚げを作れる年上妻はいかがですか。