記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

10月1日クランベリージュースの日

0時50分

2020年9月は「より一層」早く終われと願った月。

明日は夕方まで仕事がないので音楽を聴きつつネットサーフィンをしつつ深夜の飲酒をしようとする。
自分の世界に浸るこのときが、一番楽しいこと。

しかし、テーブルが狭くその都度PCや鏡やテレビを置き換えている。
配置換えのタイミングで焼酎の水割りを床にぶちまける。
一瞬凹むが、赤ワインじゃないだけマシか。

この物件、備え付け家具のデザインを売りにしてるのだが、それよりもっと実用性のある机の方が良い。

机を拭き、また焼酎水割りを作り直す。
飲み物だけに水を差されたと思いつつ、楽しみをハプニングに奪われてなるものかという意地に我ながら天晴れ。

 

1時
浅草の地図を見ながら散歩の復習。

 

2時半
ひたすら「松村北斗」でグーグル検索。

顔だけなら「黒エプロン着てて、目合わせてくれないイケメンおしゃれカフェ店員感、乾いた笑顔で水注いでそう」な感じがして敬遠するのだが、あのトークのテンポにAMラジオ「玄人」感を感じ、絶賛ハマってます。

 

3時
佐久間宣行ANNを聴く。と同時に月末深夜に来る塾長からの全体へのメールをチェック。
相次ぐ講師の報告書ミスの指摘に「私、ちゃんと数えて書いたよな?」と思いを巡らす。
そんでもってメールの内容に「休むのも仕事のうちだな」という想いを新たにする。

佐久間さんの発言「フワちゃんはロックスター」に同意。

 

12時半
ネットし過ぎたあとは漏れなく目覚めが悪い。

 

13時
洗濯物を畳む。母親からあんなに指導を受けたのに、自分のためのだから雑に畳む。

 

14時
メイク動画をみる。主題は「秋のデートメイク」が多め。たまにはデートがしたいね。

 

15時
「小河ドラマ 坂本龍馬」なるドラマがやってたので図書館へ行く予定をやめて観る。推しを前に感激する武田さんがすてき。

 

18時
塾へ。塾長から生徒への言葉が私にも身にしみる。
「特別なことは特別な人にやらせておけばいい、自分たちみたいに普通の人は普通のことをコツコツとやることで遠くにいける」
なるほど。

来年度の予定表を渡される。しかし来年度は体力の関係であまり働きたくないので実家へ帰る予定。通勤が大変になるので辞めようか迷っている。

 

20時50分
石原さとみ結婚のニュースで嬉しくなる。

 

21時半
スーパーで2日連続買い物。
2日連続、自分の並んだ列が遅い。
こういうとき、ついつい落ち込んでしまう。

つまりこういうこと。
片方の列しかレジが空いてなく、並んだら「どうぞー」と声をかけられたので、該当の店員がいないからアレ?と思ったら逆側のレジが空いたらしい。そこで、たまたまその辺にいた、別の人に声かけしてた。

 

逆側のレジ列が遠くて、私は見えづらい位置にいたし(とはいえテープの上にいた)タイミングの問題だろうが、店員さんよ、「いらっしゃいませー!こんばんはー!」じゃないよ、明るい挨拶より気を回して欲しいと内心思う。

 

私の間の悪さを思い知らされる瞬間。時代が時代なら間の悪さで人生を終わらせていただろうか。

 

道すがら、コインパーキングの選挙ポスターの下に顔・・?
あ、動いた!と思ったら駐車スペースにもたれ掛かって寝ている人だった。
金髪のモンチッチみたいな髪型をしていた。びっくりして、もう少しで声を出すところだった。

 

22時
残った鍋でおじや。青ねぎと鰹節をかけて美味しさが増す。
青ねぎと鰹節は冷や奴にもかける。加えてごま油と醤油を垂らしただけなのに何故こんなにおいしい?

グレープフルーツジュースで焼酎を割ろうとしたら何故かおじやにかけてしまう。被害は一口分。


23時
ドンキへお散歩がてら行く。クランベリージュースが売っていて小躍り。即買い。
クランベリージュースは海外を思い出す。最後に飲んだのはエバー航空の機内か。


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