記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

10月3日昼寝の日

0時20分
久しぶりのタモリ倶楽部。鉄道特集だラッキー。

21時頃、例の先生から「授業用プリント印刷しました」と携帯にSMSがきていた。

一瞬「あー遅くなったー」と思ったが、明日返すとするか。
一時的な雇用関係の相手に必死になることもあるまい。

私は携帯とスマホを別にしている。今日は実家の二階に携帯を置いたからこうなった。

明日も休んで日月で授業研究をしよう。
なんやかんやで仕事は好きである。

 

1時
三四郎のANNを聴きながら、イランイランの香りを楽しむ。
アロマディフューザーの間接照明も相まって、色気付く私の部屋。

 

3時半
秋の曲といえば「茜さす 帰路照らされど...」ですね。

 

14時
福山雅治のラジオを聴きながら昼寝。

 

16時
リリーフランキーの声で起床。

 

18時
実家にいるうちに大きなテレビで映画を観ておく。
アマプラで「奇蹟のくれた数式」を選ぶ。
淡々とした映画だった。1910年代にインド人がイギリスに行くなんて、大変だったんだろうな。
数学の美しさは私にとってまだ未知数だ。

 

19時
スマホをずっと見ると頭が「ぐわぐわ」する。スマホとディスタンスを取ろう。

 

20時
入浴すると、これまで停滞していた精神が一気に動き出してきた。

「思い切り生きよう」「孤立無縁より多くの人と関わろう、オンラインサロンにまた入るか」「日本史の問題を解くのが好きだから、これを活かしたい」「もっと問題を解ける環境を整えたいからタブレットを買って参考書を電子化するか」これだけの考えが浮かぶ。

お風呂上がりにソファーで読書。実家でしかできないことをする。

読んだのは「GRIT やり抜く力」。好きなことにたどりつくのは時間がかかる。いろんなことを試してみる。
物事、簡単にうまくいかないことを覚悟すると余裕ができる。

母親のスマホの着信音、炊飯器の音に集中が乱されそうになる。がんばれ私。

「意図的な練習」の章について読んでいるとき母親がクイックルワイパーで掃除を始める。
「がっこんがっこん」という音に気持ちが乱される。
母親のルーティンを乱すので指摘しづらいが、思い切って「いつまで掃除するの?音が気になる」と言ってみた。
ただ私が別室に行けばいいわけで。「適切な自己主張」の基準がわからない。

「言いたいことを言う」って、一時的なことに見えるけど、総合的に見てそれが得か損か、よく見極めなければ後に引きずることになると思う。

人生において対人関係に頭を悩ませすぎたのもあって、色々考え頭が重くなる。

 

21時
今日のアド街は「神保町」。何かと立ち寄る機会の多い街。久しぶりにボンディのカレーを食べたい。

 

22時
渡辺篤史の建もの探訪」を録画予約したと思ったら、なぜか「タモリ倶楽部」を録画していた。せっかくなのでまた観るとしよう。

 

22時半
テレ朝の報道番組で、「浅草の起爆剤として若者を・・」と取り上げられている。
確かに、仲見世でお散歩する若いおなごが増えている。真新しい食べ物が多く売られているし、広々としているし、浅草と若者の親和性は高いと思う。