記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

「特技・ドッジボールを避けること」

こんばんは。週末のお供はFire stickでした。 

今更「民王」にハマったっぽいです。

 

さて、先ほど、頷きしかないまとめを目にしました。

『ドッジボールは将来陰キャか陽キャになるかを判断する大切なスポーツ』という経験からの説に納得の声多数 - Togetter

 

コレ完全に私のことじゃないか

なお、タイトルは小3の自己紹介カードに書いたことです。

今でも覚えているのは、ドッジボールで内野にほぼ最後まで残ったこと。

それしか体育の時間における栄光の記憶がなかったんでしょうな。

↑この語尾の「~しょうな」に漂う陰キャ感。

 

しかも「避けるだけ」だから、ボールの流れに合わせて体をくねらせる私の姿はネタだったんじゃないかと思います。

 

「当てられるかも・・」という冷や汗恐怖の中、四角いフィールド内を逃げ回るしかない戦慄体験だもん、なりふり構っていられません。

 

 

でもヒャダインさんが仰ってました、「体育ができなくても生きていけるぞー!!」と。

そうです。

 

大人になれば進学して、会社に就職できたし、一応顔が良いのに付き合ってくれる人もいたし、外車の助手席乗せてデートしてくれる顔のいい人もいたし、一人でヨーロッパ行ったし、教壇に立てるし、女子高生にチヤホヤされるし、ディズニーとかナイトクラブとか海外旅行に付き合ってくれる友達がいるんだよ。

あぁ、1マン以上するワイン飲んだな、クラブのVIP席にも座ったな。


f:id:n-village:20190603230428j:image

おこぼれだけどいいんだよ、楽しく生きていける。


f:id:n-village:20190603220957j:image

(夏のアゲハは最高だぜ・・!)

ドッジボールで華麗なボール捌きをする側だった人がどうなったかは知らん。

陰キャなんで。

 

今?

先述の通り、Firestickとお酒がお供の実家暮らしのジャニヲタ31歳シングル!

週末の楽しみは「タモリ倶楽部」と「渡辺篤史の建もの探訪」と「ポツンと一軒家」!!

 

とにかく何が言いたいのか申しますと、陰キャだろうが何だろうが、

常に自分を律して、人の評価とか栄光とか楽しさなんて流動的だから楽しんでいこうぜ!ということです。

はぁまだ月曜日だ。