記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

ジャニヲタのくせにジャニヲタの友達がいない

ジャニーさんの緊急搬送の件、とてもビックリしました。

 

が、しかしこういうときTwitterとかで「ヒロム!私の寿命をウン年あげるよ!」というつぶやきを見ると「最近のジャニヲタはイカれてるな~!(褒め言葉)」と思う反面「あ~分かちあえるジャニヲタの友達欲しいなぁ・・」としんみりしてしまうんです。

 

セクラバの友達欲しい

急遽やってきた第二次ジャニヲタ期!!

峰なゆか先生も女は30過ぎたらジャニーズに急にハマると仰ってました)

そこでセクゾのライブや番組の感想などなど共感し合いたいと思うのです。

 

「特番で一瞬だけ映った勝利君のサングラスかわいいいぃい!」とか、「ケンティーってあみあみパンツ穿いてるんだっ!や~だ~~~☆」とか、おたくではなければ大変どうでも良い、生産性皆無なネタを分かち合いたい!!

名義増やすから一緒にツアーとか申し込もうよ!

 

まずは歩み寄りだ!と思い、Twitterでアカウントを作りました。

相互フォローだけで特に交流がありません。いいねもほとんどされません。

 


f:id:n-village:20190619162723j:image

 

・・・・・・。

放たれるのはTwitterという大宇宙に放たれたケンティーへの愛。

虚無・・・。寂し・・・。

誰に向かってつぶやいてるのこれ

 

そしてタイムラインで交わされるヲタ同士の「○○ちゃん~!横アリで会えて嬉しかったよおお~!」「××さんと会えました!超可愛い!」「△△さんみたいな美女に言われて光栄です」というやりとり。知らんがな。

 

ツアー中はライブレポ見たいから毎日そのアカウント開くんだけど、交流交流交流で時折悲しくなりましたよ。誰も会ってくれないしさ!

スマホ片手に一人でワインが進んだよね!

(ちなみにライブは母親が同行してくれました)

 

どう仲良くなればいいの・・?

 

そういうとき脳は都合が良いもので、第一次ジャニヲタピークの十代に、ジャニヲタ友達を作ったら、ぎゃーぎゃー騒ぐガチ勢とはなじめず、そのガチ勢で浮いていた美人(リアルで彼氏とかいる)な子と仲良くなったことを思い出しました。 

 

オフラインでお酒があれば何とかなる

 

確かに私は人見知りです。

だからこれまでオンラインサロンやブロガーの交流などで「飲めば仲良くなれる」と思っていた節がありました。

セクゾの良さを共感してくれる友達はいないけど、H江さんの良さを共感してくれる友達はいる!!

なんだったらH江さんうちわ作るか!!)

 

ちなみに「学生時代の友人や同僚がジャニヲタ」というパターンはよくあります。

彼女との会話も楽しい・・!

どこにいるんだリアルなセクゾ仲間・・!

 

なので「女性だけ」の「ネット」のコミュニティに飛び込むのはなかなか厳しいのかもしれません。

(「無言フォローやめてください」とかの暗黙の了解もよくわからない)

 

それには理由がある

それは「そんな年齢で界隈にハマるな・・」という神様の思し召しとか・・?

そもそもジャニヲタ同士の付き合いって「今回のツアーどれくらい入れたか」でマウンティングしそうだもんなぁ。

このまま単独行動を貫くかね。

 

※ちなみにこれを書いてるさなか、昨日ラジオQRzoneでのケンティーの「若手俳優になかなか連絡先を聞けない、これ聴いていたら是非」とメディアを使って絡もうとする人見知りぶりを思いだし、何故か共感性羞恥が疼くのでした。まさか自担様に・・

 

結論

・「出来ない」ということはつまり「そこじゃない」のかも

はてブの記事はセクゾ縛りにしたくない

・でもセクゾ話を肴にお酒を飲む相手が欲しい!!

・ただ受け身な人にはそれだけの縁しか来ない

人生あきらめから拓けることもあるのでマイペースに行こう!!

 

 

ちなみに当方箱推しです。「マリウスは天使」という話で何杯でも飲めそうですのでどうぞお願いします。