ジムと授業の合間、授業準備がしたいため高田馬場のコワーキングスペースに1時間弱寄りました。
結果として、「また行きたい!なんだったらここで寛いで本読みながら一日中いたい!」と思ってしまいました。
現在の部屋は5畳程で狭く、授業の予習をしても何か落ち着かないのです。
リビングだと声を掛けられるかもしれないし・・・。
ってことで程よいコワーキングスペースを探しておりました。
ドロップインは1時間500円
向かいのルノワールと料金があまり変わりません。
ルノワールとも迷いましたが、興味深さにCASE shinjukuへ行きました。
これが正解でした。
雑居ビルに入り、エレベーターを降り入るとゆったりとした空間。
にこやかなスタッフの方に安心します。
ここは靴を脱いで入ります。(足の匂いに注意)
そこには四角テーブル、丸テーブルなど様々なテーブルがあります。
この空間デザインの画一的ではない、かつ開放的な感じが気に入りました。
ちゃぶ台の席もあります。新聞も置いてあるので、ここでのんびりするのも良さそうです。
でも皆さん黙々と仕事をされています。
コワーキングスペースにいる人、みんなフリーランスのおしゃれメガネに見えるのなんでだろう・・・。
ちなみに何故ここが「正解」だったかというと、お茶の種類が豊富なのです!
紅茶、フレーバーティー、チャイ・・!
「飲みしん坊バンザイ!」な私、ワクワクです。
しかも他のお客様の寄贈された海外のお茶まで・・・。ありがたや。
音楽もまたいい感じ
かつて受験生だったとき、自習室で勉強が捗ったように、コワーキングスペースだと仕事に集中出来るのは何でしょう。
こう、おしゃれカフェみたいな照明に落ち着いた音楽・・・。
いつもより専門用語がすっと入ってくる気がします。
ちなみにおしゃべり禁止ではない
隅っこの窓の近くで、ルーズリーフに板書案を書いていたところ・・・、
斜め後ろに来たのはおじ様。
「随分近くに来たな・・」と思ったら、近くにいる女性(多分同僚)に「今日の懇親会について」色々聞いていました。
「ビールはあるの?」「ご用意してまして・・」みたいな。
同じ社内で利用していることもあるのですね。
女性はいかにも新興企業感溢れるラフさがあるのに、おじ様は昔ながらの企業人みたいな。
ちょっとその会話が気になってしまったので移動しました。
しかしそこはドリンクサーバーの近くなので飲みしんぼうに拍車がかかりました。
ちなみに結構離れて座ったはずなのに、おじ様の声はここまで聞こえてきました。
結果として、チャイ、ネパールミルクティー、イングリッシュブレックファスト(本場のっぽい)を飲み意地を張って飲んでしまい、おトイレが近くなりました。
静かにつき内部の写真を撮るわけにも行かないので、
パンフレットでニュアンスが伝われば。
そんなコワーキングスペース、また行きます!