引っ越しを機にミニマリストになろうとしたが難しそうな件
教える仕事をたくさんしたいがゆえ、拠点を都内に変えることにしました。
通勤に1時間40分はしんどい。
一日3時間あったら何が出来るだろう。そうだ、もっと仕事をしよう!料理しよう!!
という結論に至りました。あと3日で都民リターンズです。
居住は、ものぐさシングルなのでシェアハウスです。
といっても女性限定で、キッチンリビングなどが共同のマンションみたいなものです。
その過程は置いておいて、引っ越しをしようとしたら私の物の多さに気が付きました。
当たり前ですがうちはウッディもバズもいないので物は話しません。多分。
な、の、に!!
物があるって何てパワーを使うのでしょう。
ファッションは趣味なんだ!
夏物の服がとても多い。半袖ワンピだけで7着はある。
勿体ないのでこの夏はワンピ着てめかしこんで、デートをなりふり構わずしようと思います。
ひらめくスカートとアバンチュール。くぅ、東京じゃなくてもはやアンダルシア!
(嘘です、適当に話を合わせるくらいならTVerで上沼恵美子のおしゃべりクッキングを観ながらお茶を飲んだ方が有益です。)
実家一戸建てだとなんとなく物を置いてしまうのです。
あとはコスプレイヤーの発想と同じです。
服は自分を楽しませるコレクション。なので集めてしまうのは生活もだけどもはや趣味。
されどカードたかがカード
私はカードアルバムにポイントカードや店員さんの名刺、診察券をコレクションしています。
それを引っ越しを機に「小須田部長」のごとく「いるもの」「いらないもの」と精査していたところ、いくつか不要なものが続出。
~いらないもの~
・コスメカウンターのお客様カード
(デパコスが欲しい場合は、今後イセタンミラーやアットコスメストア、あとはドラッグストアにしようかなと・・。)
・前の住まいや職場近くの病院の診察券
・一回しか行ってないサロンの美容師さんの名刺
・一度行ってずっと行っていないお店のポイントカード
(ボルダリングのお店だけで2つあった・・・)
~いる?もの~
・薬局のポイントカード
・行きつけサロンの顧客カード
・ファミクラ会員証(言わずもがな)
・タピオカミルクティー屋のカード
(これから夏だからね!)
・歌うんだ村のカード(急に行きたくなるかもだからね!)
(JALは年一、ANAは二年に一回の頻度で乗っているぐらいだが・・)
・図書カード
・アパホテルのカード
(4年ぐらい行っていないが、何となく、袴田某さん・・)
・その他、家電量販店のカード
意外に残りますね。
ポイントを貯めるのは私にとって、なかなかの娯楽。
経済学者が口を揃えて「貯めようとすると逆にそのお店に行き無駄な買い物をしてしまう」と言っても、あのポイントでタダで買い物できる快感に打ち消されてしまいます。
アパやタピオカは今後行くか疑問ですが一応残しておきます。ハイ