Mステで名曲「サマーヌード」が歌われた件
夏休み明け初めての金曜日。
夕寝して「かぁ~疲れたなぁ~Mステつけるか??あぁ、キンプリの出番終わったのか?早いなぁ、とりあえずテレ朝観ながら夕飯作るかぁ~、んー今日の目玉ゲストは永ちゃんかぁ、やっちゃえ日産かぁ」と
初期深田恭子みたいなテンションでキッチンに立ってるとテレビの画面から流れたのは、
の声。
いや、これ何度聴いたかわからないくらい好きなんです。
夏の曲は、「ヒュー!イェー!水着のねえちゃんジャンボリーいっちゃって!」みたいなお天気な曲も良いですが、しんみりした曲の方がしみじみしてしまうというか。
なわけで、私的「夏の切ない名曲」なんです。
恋の歌なんですけど、一緒にいる女の子はどこかの誰かのことを思ってるんですよ。
海で朝まで一緒にいるのにですよ。
で、海で夜過ごすの怖くないですか?
「最後の花火が消えた瞬間」って。
私だったら、そこに広がる漆黒の海を見つめて「ヒェェ~!」ってなるかと。
まぁツッコミはさておき、一緒にいて触れあっても心の奥底まではわかりあえないんだな、でも、それはそれ。受け止めよう。っていうのがこの曲から伝わってくるのです。
そうです。切なさですらいとおしい。
「白い朝」って表現が、目にしみる朝の光を連想させて清々しい。
なわけで特に夏はグータラしていただけの私からのお話は以上です。