今までのことよりこれからのことを
どこもかしこも平成史特集!
そりゃ、そうだ。思い出は美しい。
スーパーで買った800円の白ワインを、ジンジャエールや炭酸水で割って飲んだくれてる改元期間。EPA万歳。
暗い出来事では、災害や大事件が取り上げられがちだけど
平成はやりきれない想いをしている人にスポットライトが当てられた時代になったと思いたい。
飲酒運転も懲罰化、セクハラへの風当たりの強さ、働き方改革・・
でも本当にそれで報われるのかは甚だ疑問だと思う。
問題は、無理難題を押しつけてくるクライアント、もっと元を辿るとそのクライアントを掻き立てる意味のない競争なんじゃないか。
所詮マウント取ろうとしたって、その業界なんて水槽の一つに過ぎない。
泳がされてる観賞魚。
令和は、水を出て自分の足で泳げる時代に!
平成最初では考えられない時代になった。
商業ひとつとっても、回転寿司屋にロボットが、お店に自動レジが、スマホをかざして決済が、そんなことはあまり考えられなかった。
私は平成の幕開けはまだ物心がついてなかったが。
令和は明るい時代に!私たちがしていこうと思う。
ホリエモンがさっきアベマの番組で「自動化が進んで、遊ぶ時代になると思う」なんて言ってた。
そして「もし友達がインスタのストーリーズでハワイ旅行してるの見て、みずぼらしいコンビニのバイトしてる私・・ってへこむでしょ?友達には金出してくれる人がいるのに・・ってさ」と言ってた。
そもそもお金しかない関係の人と行く海外は楽しくないが、それはあくまで例えなので置いておいて、
私はコンビニのバイトすら、できない人間。
あの繁雑な業務をこなしてお客様対応・・そしてあの時給。
なので、いわゆる「業務」のできない私は次の時代輝けるかも!という自信にわいている。
「業務」を回せる人の中には、それに頭が回る分、機械的でできない人の気持ちがわからないなんて人がいるし、
そういう人って遊び心が乏しいから本当にこの先どうなるのかしら。
「自分が必要とされてるのはここしかない!」と言わんばかりに必死で人を邪険にする人たくさん見聞きしてきたけど。
まあ知らんけど。
私もそんな人たちのおかげで不遇のときを乗り越えて比較的好きなことを仕事としてやれている。
好きな人と関わろうと決めてるのに、寂しいことはまったくない。
30になってやっと人生始まったのでこれを読んでくれてる方と何かのご縁で絡めれば嬉しいです。