本日放送の「初耳学」にてケンティーが事務所に応募した写真を撮るとき、「そよ風を受けてる俺」とコンセプトを決めてたことを明かし、入所前から貫く姿勢に感銘を受けました。
それを受けて、「もしケンティーがレストランをやったらそれはそれは甘美で優雅で愛のあふれる空間なんだろうなァ(つまり重い)」と妄想するに至りました。
安定のキモヲタ文です。ご査収下さい。
※イメージ写真
※いつぞやの母の日で行った西麻布のレストランです
・多分フレンチメイン
・テーブルにはもちろん薔薇
・メニュー名が「季節の前菜~不埒な三角関係~」、「片思いのもどかしさ風テリーヌ」、「濃厚なキスのような真鯛のポワレ、クリームソースがけ」、「可愛い仔羊をパイでハグした包み焼き」、「接吻したくなるほほ肉の赤ワイン煮」「純情無垢なシンデレラ風カリフラワーのポタージュ」とかいちいちくどい。
・全メニュー、中島シェフの「片思いって、もどかしさが段々嫉妬になってくるんだよね。だから、カラフルな野菜を複雑な気持ちのようにありったけ詰めたんだ。」と誰得な但し書き(自分語り)付。
・くどい上にメニューの名前全部言わないと持ってきてくれない。
・デザートのブリュレを焼くとき、客前で「これは俺の恋の炎だからね?」とか要らん説明しながらバーナーを使う。
・そもそもデザートのメニューが日替わり。シェフのキャラ設定はよく変わるため、「キラキラ」設定のときは「キャンディ」。「闇落ち」設定のときは「りんご」
・「りんご」のときは丸かじりを強要される。
・そのとき「音出してね」と、シェフのよくわかんない嗜好に付き合わされる。
・ワインリストはあるけど客に出さない。シェフが客の雰囲気を見てインスピレーションで選んだ銘柄のみ飲める。
・でも客はみんなシェフの「恋人」なので二杯までしか飲ませてくれない。
・食べられる花とかこれでもか!と散りばめてくるからメインの料理が見えない。
・ソースをお皿にハート型にまいてくれる。それどころか、「Je t'aime」等のクセのあるメッセージを添えてくる。
・以上の数々の独特なオペレーションを通してるお店のため、早く料理を持ってきてほしくてもウェイターが聡ちゃんとかマリちゃんで可愛いから怒るに怒れない。
・唐突にシェフのピアノ演奏サービスをおっぱじめる。
・だから早く料理を持ってきてほしいけどウェイターが聡ちゃんとかマリry
・しかも演奏中に客に「ラブ!ケンティー!」「愛!」のコールを強要。
・勝利くんは有機野菜を持ってくる業者。ニコニコだけど、内心「僕の丹精込めて作った野菜を普通に料理してほしい」と思っている。
・おみやはバラの花束。
・理由は「俺の事を帰っても忘れないで欲しいから、そしてまた新しい薔薇をもらいに来てほしいから」
・退店時は「セクシーサンキュー!(投げキッス)俺と君のマリアージュどうだった?極上のごちそうだったでしょ?」とただでさえ満腹なのを更に拍車をかける神ファンサ
・実はオーナーが菊池風磨
・・・店名は「Because of 愛」で良いかな?
うむむ、「勝利くん」「野菜持ってくる業者」「フレンチ」のキーワードで、ドラマ「ハングリー!」を観たくなってきました。