記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

10月21日バチェロレッテの日

16時
週に一度の接骨院。体をぐいーっとやられるのは気持ちがいい。次回から2週に1回になるらしい。

 

21時
また同僚の先生と飲む。女性は私のみ。幼稚園の頃からこういうシチュエーションには慣れている。W大出身の先生が行きつけだったらしい、味のある焼き鳥屋。なんであんなに年季の入ったお店はワクワクするのだろう。カマンベールチーズ揚げブルーベリージャムがけがお店の雰囲気と合わなくてそれはそれでハマった。

下ネタに発展。嫌いではないし、むしろ心配してくれた。私は「いいんじゃないですか」と笑う。というのも私は他人の噂や悪口の方がよっぽど気分が悪く思う。

 

下ネタを嫌う女性はいるようだが、こちらを性的な目で見るような話をしなければ特にかまわないし、むしろタブーは笑いの根源だし、ひねりのない下ネタではないのでむしろ嫌いではないのである。

 

しかも「肯定」が会話に溢れるわけである。人の領域を侵犯しなければOKである。その点噂などのたぐいは「誰かを貶す場にいた」という既成事実を作ってしまう。あと、マウンティングも心を抉られる。

すました顔して他人を品評する、「下品なのはどっちだよ」と言いたい。

 

23時
ようやくバチェロレッテを1回めのみ観賞。萌子さんって見た目我が道を行くタイプに見えるのだが、男性をしっかり立てている。男性側が何をプレゼントしても喜んでいるのだから。なんとなく萌子さんには裏で同性の友人に男性たちの唐突な振る舞いを嘆いてくれてて欲しい。

そして実は男性にとって理想的なのはこういう人なんだろうなぁと思ってしまった。