記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

みんな山ちゃんの会見見て推しとの結婚妄想してる頃かな

長いタイトルですみません。

多分山ちゃんの結婚会見を見て、推しとのそれを妄想してる人がこの満員電車のいち車両で5人はいるかなと思ったので、多分全国で妄想してる人は400万人ぐらいでしょう。(適当)(コンサルの入社試験か)

 

 

まぁ、結婚ってゴールじゃないんで?

ましてや芸能人って基本西麻布でチャラチャラ相手変えてる人種なんでしょ??

しかもみんな校内トップクラスの美男美女だし!

陰キャ街道まっしぐらのアラサーには芸能人とどう交わるかなんて想像つかないよ!

 

年金問題だのシビアな話題がゴロゴロしてる中、海馬の無駄遣いするな!!

将来のこと考えろ!!!!!ダボハゼ!!

 

 

 

ともう一人の私が囁くのですが、うーん、しちゃうよね~

妄想しちゃうよね~

するする超する!!(モテキの土井亜紀風)

 

~以下妄想~

時は202×年7月1日。

各社朝刊に躍り出た見出し、「中島健人と年上一般人女性が電撃婚!!

(ふぃ~こいつぁ大変だ!!)

都内某ホテルで開かれる緊急記者会見。

焚かれる大量のフラッシュ。

白いワンピースに包まれた私は、ケンティーエスコートされるまま登場。

(この時点で書いていることがこっぱずかしい)

記者「モデルプレスなんですけども、お二人のなれそめは・・?」

ケンティー(以下ケ)「あの、元号が変わったときに僕が『万葉集』に興味があるって発言したんですよ、そしたら彼女から「これ読みやすいから・・」って、『万葉集』の現代語訳を渡されて・・その感想を話し合うところからはじまりました。

彼女、古典や日本史にとても詳しいので。今みたいにスマホもない時代にこんなやり取り、ロマンティックだねって・・。

だから僕はある日こんな歌を送りました。

「我が背子に我が恋ふらくは奥山のあしびの花の今盛りなり」と。

さすが彼女です。すぐどの歌か理解してくれました。」

記者「TBSニュースキャスターです。結婚を決めたきっかけは何でしょうか?」

ケ「僕が「江戸検定に興味がある」って言ったら「私、もうそれ取ってる」と色々江戸のことを教えてくれて、散歩しながらお話したんです。色々知っててすごく楽しかったな・・。彼女、料理も上手なんです。あとは疲れて帰るとハニージンジャーティーを作ってくれるところも嬉しいなって。

そういう愛おしさの積み重ねがプレシャスだなって思いました。」

記者「ミヤネ屋なんですけども、奥様の方は健人さんに惹かれた理由はありますか?」

私「ああ・・(伏し目になり)はい・・(ひと呼吸)もういつでも前向きでストイックで・・尊敬すべき存在なんだけれども、どこか笑いのツボが一緒で・・お互い一人っ子だからかな、程良く自分のペースを大事にするところが居心地が良かったんです。」

記者「一人っ子ということで、お互い譲れないところはあるんじゃないでしょうか?」

私と見つめ合い微笑むケンティー

ケ「そういうときは、向き合って・・じっくり目と目を見つめて話し合います。」

(中略)

事務所の人「それではここでお開きにいたします。」

ケ「セクシーサンキュー!!」

私(もうっ!ケンティー、こんなところでも☆と口を押さえて微笑む)

 

~以上~

 

 

・・っだあぁぁぁぁぁぞわぞわどかーんどっきゅううーーーーん


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※ケンティーが『万葉集』に興味があるのは本当です。

江戸検定のくだりも。

※ハニージンジャーティーのくだりも。

※私はケンティーを知る前からハニージンジャーティー作ってたんだよ!

※ケンティーびっくりするくらい笑いのツボ浅い(例)しょりマンマン、おならでパンツに穴が開く 

※私もツボ低いです。

 

 

いや~でも一人っ子同士の結婚って大変でしょうね。

家族との繋がり深いから色々あるだろうし。

うーん、なんか心配になってきた。

(取り越し苦労)

 

 

こういう書いてて赤面しかない記事って、「こんなの死後掘り起こされたら恥しかない!!」と思えるから急死とかしないように気をつけようってなるよね。私、生きる。