借りた本にてありがた迷惑に遭遇したよ
本を借りてきたら、
(よく見てみよう!)
先に借りている人がご丁寧にえんぴつで訂正を加えているではないか。
あやつった、って打っても、この漢字出てこないのに何で間違ったんだろう。
さて、一体どういうおつもりでこの人はこういう訂正をしたんでしょうか。
考えてみよう!
考察1
あとから借りる人へのフォロー
→むしろあとに借りた人が加筆したと思われたら迷惑を被るのではないか。
考察2
正しい文章しか読み取れない
→つまり特性的に整った文章しか読めず、こういう加筆をせずにいられない。
考察3
印刷して配布する際に訂正したのをそのままにした
→大学の先生がゼミで配布するために訂正、印刷、そのまま返すに至る
筆跡から鑑定するに筆者(この本自体ではなく訂正加筆した人)は6〜70代
そんな几帳面ではない
「を」の文字とか目こらさないと読めないし
考察1が正しければ「他人のため」を思って行った独善的な行為により他人に迷惑をかける、想像力に欠けた人物
多分公共の場で「うるさーーーい!!!」って注意したその声がデカくなってしまうという
はぁああ・・・どうせ遭遇するのなら図書カードで見る君、実は口が悪い奴だったけどバイオリンを演奏する彼にたちまち恋を・・・とか無いのかなぁ
チョット、どうでもいいけど私のすっぴん、ムーンに似てるかも・・。
そんなカントリーロードは置いておいて、
この本自体、何でこんなに訂正が発生するのか謎ですが授業で鎌倉時代滅亡を扱う際の参考にさせていただきます