五月病待った無しなので自分の心を見つめ直してみた
ストレスフリーな働き方をしているので、五月病には無縁だと思ってました。
が、しかし!
今日の帰り道、涙が出てきたのです。
※Not PMS!!
前を歩いていた女性が急にスマホをいじって立ち止まったとき
「ああ・・人生八方塞がりだ・・」と思ったのがとどのつまりです。
公衆衛生によくないから、道での急ストップは後ろ向いて確認してからねー。
新しい学校で働き始め早1ヶ月。
先生方も生徒も優しく、前任校とのギャップはいつか埋まると思いました。
しかし、違和感が積もりに積もってしまってます。
辞めるという程ではないので、お互い良い関係を築けるため色々と分析してみようと思います。
対生徒
基本的にはひねくれた子とかはいません。
礼儀正しい子も多く、廊下で挨拶をしてくれる子も。
ちょっとワンランク上のクラスなので、熱心に聞く子、きちんと質問をする子もちらほら。
男子は気遣いなのか素直なのか、冗談を言って和ませてくれる子も。
私はずっとダンマリ聞かれるよりお互い話しながら進めたいのでありがたい存在です。
・・・それだけなら良いんですよ。
結構な割合で、騒がしいとか、なかなか席につかない子が目立つことがある。
自己責任なので寝てる分には構わないです。
(どうやら寝てる子をチェックする最強の睡眠術師by生徒・・いや先生がいるようですが、そこに労力割くのは私の意向とは合いません)
まじめに聞いてる子の邪魔はしないで欲しい。
注意すると、大体静かにするけども。
私のやり方としてはいつも笑顔な分、怖い表情を作って低い声で注意するとか・・。
でも、それってかつて中学生向けにやってたことだからね。
無駄に声出して怒ってばかりで疲れる。
そして、時折飽きないように雑談をするのですが
基本的にはあんまり興味が無さそう。
先に進んでくれ、というのが顔に書いてあります。
あまり続くと寝ちゃいます。
共学校だからなのか、みんなで笑うということはなく、よく「スベったな!」と思います。
ノリで生きてきた私にとってこれは手強い。
分析結果・あまり小難しい言葉を使わず分かりやすく簡潔に話せばいいかも。
対同僚
他の講師の方とはあんまり関わりがありません。
が、みなさん本当親切というか、「後ろの人のドアをずーっと押さえてくれる」とか、挨拶に対して「おはようございます!!」と元気良く答えてくれる方々です。
しかしそんなに会話する機会もなく、年齢も上か下かどちらか。
極端に言えば、馴れ合いを好む大学生みたいなノリか、町内会みたいなノリか。
前の職場のようにさらっと談笑して、何か問題があれば話を聞いてくれるような雰囲気とは違います。
職場なので馴れ合いは不必要かもしれませんが、息抜きが欲しくなります。
自分からどう歩み寄れば・・・でも経験上無理に絡んでも消耗するだけだしな・・と思ってしまいます。
そして先日「特別に時間割が変則的」な日があって、私はそれを知らされず、早くきてしまいました。
というか、ほとんどの先生がそれを知らされてなかったそうです。
そしたらベテラン(というても4年目)の講師の先生が「ここは連絡がずさんなことがあるから、他の先生と連携するといい」と教えてくれました。
その先生が付き添ってくれて、管理職の先生に「それ、どこで知らされてましたかね・・」と下手に下手にそれは下手におたずねしました。
しかし、他の先生はその件に関してさらっと流してました。
こんな穏やかな人が多い職場は初めてだ・・・。
(でも、それを受けて隣の女の先生がお菓子をくれた!!お子さん持ちだし、年もあまり離れてないだろう・・☆)
分析結果・割り切る。助け合うことは必然なので挨拶やたまに雑談をしよう。
泣いてすっきりしよう
会社員時代、本当によく泣いていたのですが、転職した後は「印刷機が壊れたかも」で半泣きになったくらいでした。
過去、授業アンケートに一部生徒から心ないことを書かれても、他にたくさん、ラブレターかのようなメッセージを書かれてたので帳消ししてましたし、
そもそも「人事を尽くして天命を待つだけだ、泣くこたぁない」と思ってました。
が、最近のことを思うと家庭でも色々あり、気づいたらまじ孤独。
辛くて涙が止まりませんでした。
子育てしてる主婦の方が陥る孤独が何となくわかりました。
言葉を頭フルに使って伝えないと通じないってつらい。
今までは思ってたことが通じてたので、余計に。
有名人の言葉を借りる
叩かれまくって、バカにされて、嘲笑われて、徹底的に打ちのめされた方が、人生に彩りやストーリーが生まれてラッキーだよなって思ってる。農作物の肥料がウン◯なら、人生の肥料はクソリプやクソ記事で。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年5月8日
私は常に嫌なことがあったら「私のシンデレラストーリーに貢献くださりありがとうございます」と思うようにしてます。
一般的にTwitterをしている有名人は叩かれやすいですが、何かをなせる人は強い。
時代の恩恵に預かりましょう。
5月はそういう時期だ
毎年、5月は雪解けの陽気みたいに、問題が顕在化する月だなと思ってます。
何をしたいか
ふつうに会話がしたいです。
昨日、オンラインサロンで出会った人とティーヌンでランチをしました。
少しの時間ですが、何かすっきりするものを感じました。
コミュニティに馴染めるかは運もある
学校のクラスや部活、ゼミ、学生団体、会社の部署、シェアハウス、オンラインサロン、色んなコミュニティに属しました。
どこでも何か疑問がわいちゃったから、辛かったです。
でもそれぞれ、末永く続く友達ができるかどうかはキッパリ分かれました。
できるときはできる。
できないときはできない。
例えばシェアハウスでは自然と仲良くなれる人は少なかったですが、その三ヶ月後に入ったオンラインサロンでは飲み友達ができました。
退会して一年経ったのに今でも定期的に会います。
ありがとうブログ
これを書き終わる頃には、プロテインを飲んで穏やかなひとときとなりました。
文字で表現することが私の人生!
やれるだけやります。
嫌になったら、やらない。