記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

10月5日国勢調査の日

 

3時半
秋休み最後の休前日だからウィスキーオレンジジュース割で音楽を聴きまくる。なんだかんだでセクゾの曲を聴いてるときが一番気持ちが安定してるかな。

 

14時
なぜ私たちは二日酔いを繰り返すのだろうか。
レトルトのカレーが美味しい。

今日は接骨院以外外出をしない。
都内に住んでると「食い意地」ならぬ「外出る意地」が発揮される、
外出は得るものもあれば精神的なすり減りもある。看過できない。

 

15時
国勢調査、PCで回答。

 

16時
接骨院で骨盤矯正。どうやら私の骨盤は治ったらしい・・?
グイグイ体を押され、最後マッサージ機能付のウォーターベッドに寝かされる時が至福のひととき。

 

18時
入浴。電気シェイバーで処理した毛をうっかり払わず湯船に浸かってしまう。
このシェアハウスのルールではお湯を張ったらそのままにしておくということになっている。
ろくすっぽ交流も無い他人とお風呂を共有するのはいささか抵抗があるが、慣れればなんてことはない。
が、こういうときに面倒だなと思う。風呂場から毛を一本ずつ取っていたら、なんだか「自尊心」がガリガリ削られてきた。

30過ぎて何でこんな地道な苦労をせねばならぬのか。

ちなみに過去2軒いたシェアハウスはお湯の栓は抜いておくことになっていた。

毛をすくうのに嫌気が差し、お風呂の栓を抜く。

 

19時
余った鶏肉でオムライスを作る。プチトマトでトマトソースを製作。

ところで私の中で「例の同居人に会わないゲーム」をしているのだが、2日連続で遭遇。ゲームオーバー。
接骨院から帰宅後の段取りが悪かった。

何がいやかって、例の同居人は皆に何らかの敵対心があるのか、気になったことをすぐ共有ノートに書いてしまう。ダイイングメッセージのような乱れた字で。
「コロナ警察」ならぬ「シェアハウス警察」である。

昨日は「換気扇を料理中・後に回して下さい」(←回してるっちゅーの!てかたまににんにくの強烈なにおい残してるのはあなたじゃないよね?)
「キッチン・テーブル拭いて下さい」
「布巾のたたみ方について」
などなど見事に一方的な「指示」を書いてきた。
私が料理しているのを目撃していたので、私のことが気にくわないのかもしれない。
もしかしたら私が「遭遇するだけで頭がどんよりしてしまう」のが態度に出たのがばれたのかな。

他の同居人はどう考えているかは謎だが、同じような指摘が定期的に入ることを思えば皆受け流しているし無視しているのだろう。
(とはいえおおざっぱな方には生活する上での気遣いはして欲しい)

なわけで私もそうすることにしている。おそらくこの手のタイプは関わると自分のことしか意識が及んでないので、ろくなことはないし、たった一人のことを気にしても非生産的がない。

しかし「他人」と住むのは生産性が悪いんだなとシェアハウス3軒目で思う。
一緒に住んでいる人に対して「敵対」という形でしか自己表現できない彼女は気の毒であるし、異質である。気にするに値しない。小さいのは私である。

肝心のシェアハウス運営会社は基本住人に不介入で、高い契約料に見合った管理をしているのか疑わしいが、ネット上で悪評が無いし満室率が高いのを見ると、「悪くはない」んだろうね。f:id:n-village:20201005215600j:image

写真映りはさておき、良いオムライスだった。


21時
今日もしっかり新聞を読んだ。電子版でも。偉い!
投書欄が好きです。
ナイヤガラをたらふく食べたら眠くなった。
今日から朝早い日の前日22時以降はスマホの電源を切ることにします。

 

あんなに首をかいていたのに皮膚科に行ってからすっかりかゆみが消えた。授業を休んでいたからだろうな。