記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

10月13日睡眠不足の日

3時半
睡眠不足は立て続けに起こる。体が「寝る」ということを忘れてしまうのだ。

 

12時
眠さをこらえて授業をする。

 

13時
仕事の合間にカップラーメン、ごはん、ポテチを食べて昼寝。
PMSなのか寝ころぶと憂鬱になる。ベッドが狭いのか。

 

16時
コミュニティバスの混雑格差が激しいのはなぜだろう。空席が4席ほどあるときと、席がないとき。席がないときはベビーカーを引いた子連れが多い。まさに「コミュニティ」バスである。

 

17時
バイト先の塾でコマ数追加を打診される。
先日「今回限り」という条件で体験授業を請け負った小学生が日が経って入塾希望。塾長も「まさか」と困っていた。

私は学校掛け持ちしていて、なおかつ2校とも新しい内容を教えているから週6コマが限界。

たかだか「1時間追加」と思うかもしれないが、その子のために小テストや授業プリント用意して指導報告書書いて、色々気を回して・・・しかも算数って。予習に時間がかかるよね。
私の脳のキャパシティではもはや追いつかない。

正直に断ると、「困ったなぁ・・この曜日しかだめなんだよなぁ。断るしかないかなぁ・・」とため息。

こういうとき真っ先に「良心」が疼くのだが、仕事である以上逆に無理して受けるのは失礼になるだろう。

その後も塾長はブツクサ言ってたが、私の小心者アラートは目の前の生徒のためにオフ。

つか学校の非常勤講師だからって暇じゃないんだよ。


私の人生に原作者がいるとすれば、私のキャラ設定変えて下さい。

もううんざりなんで。「いつも一生懸命!明るく乗り切る!」なんて、美少女ヒロインかつハンサムな憧れの君がいないと成り立たないストーリーである。

かつて「仕事のできなさは人の良さでカバー」とか思ってたが、むしろ余計な感情を捨てることが仕事ができるための近道。私の「権限」は私が確保する。

めざせ「悪女」。でもたまに「人の良さ」を見越して助けてくれる人はいるんだよなぁ。難しい。

小学4年の子の教科書に載ってた「ポノポノ」の話に感動する。小学校にアフリカからの転校生がいてくれたらなと思った。

 

21時
レンタルビデオ屋で教材探し。検索機で取り寄せ予約してると1mぐらいの距離で話してるカップルが微妙にむかつく。がらがらの店舗であえて近くに来るってことは、私もいちゃついてもいいですか?

 

夕飯はモスバーガー


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