記憶にございます

ひたすら日常の記録を取ることにしました。裏道を通りたがる私。いつかタモリ倶楽部に出演したい。

10月16日血液型で笑いが取れる日

14時
「先生、血液型なにー?」と聞かれ「O型」と答えたら生徒たち大爆笑。聞く先生聞く先生、みんなO型らしい。採用基準に血液型でもあるのか。

 

18時
東京タワーが緑色だ。

 

19時半
久しぶりのメンツで飲み会。


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友人一人が可愛い彼女を連れてきた。どうやらマッチングアプリで出会ったらしい。そんでもって、もう一人も彼女をマッチングアプリで見つけたとか。

 

しかしノリが程良くて、場を明るくしてくれるような、素敵な方だった。と同時に「可愛い人でも、大都会東京でもマッチングアプリに参加しないと相手は探せないんだな」と悟った。

 

友人にマッチングアプリの効用を説かれるも、なんだか食指が動かない。既婚者や訳ありな奴が来たらどう対処するのか。リスクを犯してまでも異性と出会わなければ真人間になれないというのか。

可愛い彼女と出会えた事例は「大当たり」ではないのか。

 

帰り道に「人見知りの割には、シェアハウスも、ドミトリーの相部屋も、大規模飲み会も、オンラインサロンも乗り気だった私がマッチングアプリに気が乗らない理由はなんだろう」と分析したところ、「私なりの面白さを感じない」という結論が出た。

予め約束された「いいね」ではなく、予定不調和な出会いに楽しみを感じるのだろうな。

 

私としては自分らしくいることで、しっくりパートナーが見つかると信じている。時間がかかる分、納得がいく答えにたどり着くのではないかと思っている。

 

生理につき眠い。「眠そうですね」と何度も言われたが、別に退屈というわけではないです。
電車に乗ったら午前様。明日も1限から。